歯科医師の仕事は、アメリカ国内での仕事ランキングのどのあたりなのでしょうか?
給料だけでなく他の指標も気になるところです。
アメリカでは歯科医師になったのちに、追加の特定教育を履修し、専門歯科医師として活躍できます。歯科専門分野認定委員会 (NCRDSCB) が、口腔外科、矯正歯科、歯周病などの12の歯科専門分野を正式に認定しています。
一般歯科、口腔外科、矯正歯科がアメリカ国内での仕事ランキングにランクインしています。
一般歯科
#47 The Best Jobs
#11 Best Paying jobs
#16 Best Health care jobs
#17 Best STEM jobs
トータル スコア 6.3/10
給料 10/10
雇用市場 4/10
将来の成長 6/10
ストレス 6/10
ワークライフバランス 8/10
矯正歯科
#55 The Best Jobs
#4 Best Paying jobs
#18 Best Health care jobs
#20 Best STEM jobs
トータル スコア 6.1/10
給料 10/10
雇用市場 4/10
将来の成長 6/10
ストレス 8/10
ワークライフバランス 8/10
口腔外科
#18 The Best Jobs
#15 Best Paying jobs
#17 Best Health care jobs
トータル スコア 6.9/10
給料 10/10
雇用市場 10/10
将来の成長 6/10
ストレス 4/10
歯科衛生士
#91 The Best Jobs
#12 Best Health care jobs
トータル スコア 5.7/10
給料 6.9/10
雇用市場 2/10
将来の成長 6/10
ストレス 6/10
ワークバランス 10/10
口腔外科はストレスとワークライフバランスのスコアが低めになっていますが、診療内容を考えると妥当だと思われます。その分一般歯科、矯正歯科よりも高収入です。アメリカで歯科医師になるためには大変な努力が必要ですが、歯科医師になった暁には、その努力に見合っただけの成果が確実に期待できると言えます。
UNIVALEOでは、留学準備のお手伝いをさせて頂くだけでなく、最重要事項とも言えるVISA取得のお手伝いも致します。
アメリカでの歯科医師を目指している方、興味のある方もお気軽にお問い合わせください。