歯科医師の仕事は、人々の口腔領域の健康を守り、社会的にも高く評価されています。日本とアメリカ、それぞれ所得Top20の職業に歯科医師は入るでしょうか?
歯科医師はいくら稼げる?
日本の場合
1、医師 1470万円
2、パイロット 1,107万円
3、経営・金融・保険専門職業従事者 1,100万円
4、大学教授(高専)含む 1,091万円
5、法務従事者 970万円
6、歯科医師 874万円
7、大学准教授 871万円
8、管理的職業従事者 851万円
9、音楽家、舞台芸術家 763万円
10、システムコンサルタント・設計者 758万円
11、研究者 747万円
12、小・中学校教員 744万円
13、著述家、記者、編集者 734万円
14、高等学校教員 727万円
15、大学講師・助教 715万円
16、企画事務員 701万円
17、保険営業職業従事者 696万円
18、公認会計士・税理士 691万円
19、発電員・変電員 672万円
20、輸送用機器技術者 662万円
アメリカの場合
1、麻酔科医: $331,190
2、口腔および顎顔面外科医: $311,460
3、産婦人科医:296,210ドル
4、外科医: $294,520
5、矯正医: $267,280
6、医師(その他):255,110ドル
7、精神科医: $249,760
8、内科医:$ 242,190
9、家庭医:235,930ドル
10、最高経営責任者: $213,020
11、看護師の麻酔医: $202,470
12、小児科医(一般):198,420ドル
13、航空会社のパイロット、副操縦士、航空士:$198,190
14、歯科医師(その他すべての専門分野): $175,160
15、歯科医師(一般):$ 167,160
16、コンピュータおよび情報システム管理者: $162,930
17、建築およびエンジニアリング マネジャー:$158,97018、自然科学マネージャー: $156,110
19、財務マネージャー: $153,460
20、マーケティングマネージャー: $153,440
25、補綴医: $143,730
日本では6位に歯科医師、アメリカでは2位に口腔および顎顔面外科医、5位に歯科矯正医、14位に歯科医師(そのほか全ての専門分野)、15位に歯科医師(一般)、そして25位に歯科医師(補綴医)となりました。
日本とアメリカの一般歯科医とを見ると現在の為替レートでは3倍近く年収が違います。口腔および顎顔面外科医とは6倍近くの差があります。
生活費の違いなど一概に日米を比較することは難しいですが、この収入の違いはアメリカでチャレンジするモチベーションの一つになるかもしれません。(1ドル150円換算)
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