看護師お役立ちブログ
日本の看護師が今からできるアメリカ看護師への準備 5ステップ
05.06.2026 | アメリカの看護師情報, 英語

はじめに
前回の記事では、アメリカ看護師を目指すうえでの「現実」についてお話ししました。
「大変そうだけど、それでもちょっと気になる」
「いつか海外で働いてみたい」
そう思った方もいるのではないでしょうか。
でも同時に、こんな疑問も出てくるかもしれません。
「では一体、何から始めればいいの?」
今回は、看護師の方が今から無理なく始められる準備を、5つのステップでわかりやすく説明します。
STEP ① まずは「日本での基礎」をしっかり固める
まず最初にやるべきことはとてもシンプルです。
今の職場でしっかり経験を積むこと。
海外では「即戦力」が求められるため、
- 基本的な看護技術
- フィジカルアセスメント
- 報告・連携・リーダーシップ
これらがしっかりできるかどうかが非常に重要です。
目安としては、2〜3年の臨床経験があると安心です。
STEP ② 英語は “今すぐ” 少しずつ始める
「海外に行くって決めてから勉強しよう」では遅いです。
英語は積み上げが必要なので、早く始めた人ほど圧倒的に有利になります。
とはいえ、いきなり難しいことをする必要はありません。
おすすめは:
- 医療英語のフレーズに触れる
- 海外の医療ドラマや動画を英語で見る
- 1日10分でも英語に触れる習慣をつける
大切なのは「継続」です。
STEP ③ 海外看護師の情報を集める
なんとなくのイメージではなく、具体的な情報を知ることが大切です。
例えば:
- どうやって資格を取るのか
- 試験(NCLEX)の難易度
- ビザや就職の流れ
最近は SNS やブログでも、さまざまな体験談が多くあります。
情報を集めることで、「自分にもできそうかどうか」を具体的にイメージできます。
STEP ④ 小さく「海外に触れる経験」をする
いきなり移住ではなく、まずは小さく海外に触れてみるのもおすすめです。
- 短期留学
- 語学学校
- 海外旅行
実際に行ってみると、「思っていたより大丈夫」
または「自分には合わないかも」
といったリアルな感覚が分かります。これはとても大事な判断材料になります。
STEP ⑤ 「いつか」を「計画」に変える
最後に大事なのがここです。
「いつか海外で働きたい」だけだと、時間はあっという間に過ぎてしまいます。
例えばこんな感じで OK です:
- 1年後:英語の基礎を固める
- 2〜3年後:NCLEX の準備を始める
- その後:日本にいながらアメリカ看護師取得
- 海外就職にチャレンジ
ざっくりでもいいので、自分なりのロードマップを持つことが大切です。
おわりに
海外看護師という目標は、決して一夜で叶うものではありません。
ですが、今日からできる小さな一歩を積み重ねれば、確実に近づいていきます。
大切なのは、「特別な人だけができる」と思わないこと。
そして、できることから始めること。
もし今、少しでも興味があるなら——その気持ちを大切にしてみてください。
それが、未来の選択肢を広げる最初の一歩になります。
アメリカで看護師になりたい!という方のサポートをしています。具体的になにをしたらいいのかわからない、漠然とした疑問など、まず、お問い合わせください。お待ちしています。