看護師お役立ちブログ

【現場で使える看護師英語】英語が聞き取れないときに使えるフレーズ 集

05.06.2026 | アメリカの看護師情報, 英語

アメリカの医療現場で、電話対応をする看護師をサポートするナースたち

「今なんて言ったの…?」
海外で働く看護師なら、誰でも一度は経験します。

ここで適当に流したり、分かったフリをするのは危険です。
医療現場では、“聞き返す力” は大切なスキルです。

この記事では、実際の現場でそのまま使える「聞き取れないときの英語フレーズ」を、レベル別に紹介します。

聞き返していいの?

大前提として、聞き取れなかったら聞き返しましょう。
英語が聞き取れないことはあります。
問題なのは、聞き返さないこと、つまり「確認しないこと」。
海外の医療現場では、

  • 聞き返す
  • 確認する
  • 言い直してもらう

これは安全のための行動として当たり前に行われています。

レベル ①:やさしく聞き返す(まずはここから)

一番シンプルで、どんな場面でも使えます。

  • Could you say that again?
    (もう一度言ってもらえますか?)
  • Can you speak a little slower?
    (もう少しゆっくり話してもらえますか?)
  • Sorry, I didn't catch that.
    (すみません、聞き取れませんでした)

*キーポイント “Sorry” をつけると柔らかくなります。

レベル ②:内容を絞って確認する(ミス防止)

なんとなく分かったけど不安なときは、ここが重要です。

  • Do you mean the right leg?
    (右足という意味ですか?)
  • Are you saying the pain started this morning?
    (痛みは今朝からということですか?)
  • Did you say 15 milligrams?
    (15ミリグラムと言いましたか?)

*キーポイント「Yes/Noで答えられる形」にすると確認しやすいです。

レベル ③:安全重視の確認フレーズ(かなり重要)

これは “事故を防ぐための一言” です。

  • I want to make sure I understood correctly.
    (正しく理解できているか確認させてください)
  • Let me repeat that back to you.
    (確認のため繰り返します)
  • So you’re saying…
    (つまり〜ということですね)

*キーポイント これはむしろ “できる看護師” の印象になります。

よくある NG 行動(やりがちです)

正直、これが一番大事です。

① 分かったフリをする

→ ミスにつながる

② 曖昧なまま進める

→ 特に薬・量・時間は危険

③ 聞き返すのをためらう

→ 不信感を与えます

実際の現場でよくあるシーン(例)

医師の指示が早すぎて聞き取れない

→ "Could you repeat that more slowly?"

患者の話が聞き取れない

→ "Sorry, could you say that again?"

数字や単位が不安

→ "Did you say 50 or 15?"
*キーポイント 数字は必ず確認してください(重要です)

まとめ|聞き返すのはスキルです

英語が完璧である必要はありません。
大事なのは、

  • 聞き返す勇気
  • 確認する習慣
  • 安全を優先する姿勢

この 3つです。
最初は勇気がいりますが、慣れると自然にできるようになります。

おまけ|まず覚えるならこの 3つ

迷ったら、まずはこれだけ覚えてください。

  • Could you say that again?
  • I didn't catch that.
  • Did you mean〜?

これだけで、現場はかなり乗り切れます。

日本にいても、英語を話す患者の看護にあたることがあるかもしれません。身近な機会から試してみてください。些細な経験でも自信につながります。

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